いきなり、第4章の始まりです。


(第3章日本編は、「61.告白」で、
一旦終わってるので、日本編としては
第4章に強引に(笑)進みます。)

で、また、4章から
新しい登場するキャラがいるので
簡単に紹介しておきます。


<簡単な人物紹介>

☆新田 楓(にった かえで)

ヴァイオリンの国際コンクールで優勝し
この日、留学の為、パリに出発。

☆イメージキャスト:
松本穂香さん
(見た目とは裏腹に、芯のしっかりした感じ?)


☆小島 薫(こじま かおる)

楓の叔母(母の姉)
自宅でヴァイオリン教室をやっている。
桃ケ丘音大卒
R☆Sオケにも所属しいる。

☆イメージキャスト:石田ゆり子さんor鈴木杏樹さん
(一見、上品で大人しそうだが、意外とそそっかしくて天然)

☆小島 正太郎(こじま しょうたろう)

薫の夫。
桃ケ丘音大の卒業生で、現在は同大学で
ピアノ講師をしている。
峰 龍太郎(4年後輩)とは旧知の仲。

☆イメージキャスト:ムロツヨシさんor八嶋智人さん
(峰の後輩というところで
面白い&優しい&眼鏡が似合う小柄な人)


☆三善由以子(みよし ゆいこ)

1章あたりで、名前は出てたけど
実際の登場は、初めてなので・・・。

真一の母(征子)の姪、いわいる従姉妹。
征子の事業を継いで、若手音楽家の
留学などを支援する財団の代表。
今回、楓の留学支援をしている。

イメージキャスト:
黒谷由香さん
戸田菜穂さん
田丸麻紀さん
釈由美子さん
などなど・・・・。


以上を踏まえて、どうぞ!





☆☆☆



成田空港


チェックインカウンター前

楓と由以子、楓の見送りに来ている
叔母の薫と、その夫の正太郎に
何故か、峰龍太郎の姿が・・・。


峰は、頭を掻きながら


「楓、悪いな、ヒカルじゃなくて」


楓は笑顔で

「龍さん、何言ってるんですか
わざわざ見送りに来てくれて
ありがとうございます」

「龍さん、そうですよ、すいません
俺からも礼を言わせてください。」


正太郎が、会釈をしながら言う。


「よせやい、ヒカルに頼まれたからな
しっかり見送って来てくれってよ
それにしても、あいつ
今日位仕事休めば、よかったのにな」


楓は、一瞬寂しそうな顔をして
でもすぐ笑顔で


「いいんです、私たち約束したんです
未来に向かって、お互いがんばろうって」


「お?何だか、いやに晴れ晴れした顔してるな?
一時は、留学渋ってたって聞いてが・・・」


「龍ちゃん、野暮な事言わないの」


薫が、ニヤニヤして言う。


「あっ、そうか」


峰もニヤニヤする。


楓は、顔を真っ赤にして


「もう二人とも、からかわないでよ!」

「あははははは」


由以子は、微笑ましく
その様子を見ていたが
ふと時計を見て


「あら、楓ちゃん
そろそろチェックインしなきゃ」


「もうそんな時間か」


峰も時計を見上げる。


「もう行っちゃうのね・・・」


薫は、急に涙ぐみながら


「向こう言っても
あまり無理するんじゃないよ」


正太郎は・・・・もう泣いている(笑)


「やだ、正太郎おじさん、泣かないでよ」


正太郎の顔を見て、楓も泣き笑い。


3人は、それぞれハグしあい


「じゃぁね、行ってきま~す!」


楓と由以子は、チェックインを済ませ
搭乗口に向かう。


「体に気を付けるんだぞ~」
「あちらのみんなによろしくね~」
「がんばれよ~」


薫たちも、それぞれ手を振り
二人が見えなくなるまで見送る。


「あ~あ、行っちゃった・・・・」


峰が、ぽつり・・・


「本当に、あの子は一人で大丈夫なんでしょうか?」


まだ正太郎は、涙を流している。


「何、今更言ってるのよ、大丈夫よ、あの子は大丈夫
大丈夫に決まってるでしょ?」


薫も、涙を流している。

峰は、そんな二人を見て


「おいおい・・・大丈夫じゃないのは
お前らの方なんじゃないのか?」

「だって~」


二人は人目もはばからず
その場で号泣する。


「あ~あ、俺は、もう帰るぞ」


峰は、呆れて、その場から離れる。


「龍さん、待ってくださいよ~」


二人は、涙を拭きながら
峰の後を追っていく。







☆☆☆

イメージ曲
「始まりの唄」
ByGreeeen


本当にいきなり始まった第4章(笑)
しかも、今までまったくといっていいほど
登場しなかった新しい人たち・・・

今後の展開としては
このプロローグに至るまで
何があったのか?
どうしてこうなったのか?ということを
順序良く?
いや、得意の思いついた話から?

どうなるかわかんないけど
お送りしていく予定です!!

あんまり期待しないで
お待ちください~♬


追記

スイマセン
一度、引っ込めて、手直し・・。
とはいえ、この回は、ほぼそのままです。